バイクに乗るときの防寒上着はどうしていますか?
建築の設計を生業にしていますので、断熱の理屈で防寒を考えてみました。
まず、肌に近い下着はヒー◯テック+発熱材で体温を保持。
これは暖房と同じです。輻射暖房の考えをカイロや電熱着で代用します。
次に、ダウンやセーターで保温。
こちらは断熱材です。空気層の断熱性能は高いので空気を含む素材が適しています。
最後に上着です。
建築は風圧の検討をしますが、身体を風から守る趣旨ではありません。
また、透湿性能も大切です。木造建築においては防水透湿シートを採用します。
寒くない上着でバイク(ハーレーダビッドソン)を降りてそのまま街なかを歩きたい。仕事の移動で使うので、Theバイク乗り。みたいな格好は避けたい。
もはや矛盾しかないとわかっているのですが。。。。
今年はゴア・ウィンドストッパーを採用しているPコートを買ってみました。
防風性透湿性に優れていますので、1ケタ台の気温でも全く寒くありませんでした。
バイクや車のガレージ付き住宅は、バイクや車好きの私にお任せください。
相談は無料です。
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